産直売場新規開設、活性化プラン

産直販売のメリットとは何でしょうか?

●消費者・・①採れたて獲れたて(新鮮、旬)の商品が購入出 来る
      ②生産者の顔が見える(安心、安全、情報)
      ③基本的に価格が安い
●生産者・・①自分で価格が決められる(所得向上)
       ②消費者の声や顔が直接聞ける、見える
       ③規格外野菜やトライアル商品の販売も出来る
●スーパー・①集客、来店誘導に繋がる
      ②販売リスクが少ない(委託販売)
      ③朝採れや珍しい商品があると差別化出来る

 

三方良し!の理想のビジネスモデルなのです!
しかし、現実的には・・・産直売場は消化不良、各々が勝手にやり、交通整理されていない状態です。

 

【産直コーナ活性化が必要な背景】

●消費者側の一部意見として・・・
①午前中に売り切れてしまい、欲しい時に買えない事がある    ②興味はあるのだが、食べ方や保存方法等が分からず、購入を控えてしまう。③商品格差(鮮度や価格)や傷んだ商品があるときがあり、迷ってしまう。

●生産者側の立場から・・・
④店舗やお客様とコミ二ケーションが少なく、納品業務が主となっている⑤現場からの情報発信が少なく、生産者同士の商品バッティングや返品増など販売意欲の低下現象

●スーパー側の立場から・・・
⑥棚貸し、スペース貸のテナント扱い⑦売れても売れなくても?現場の意識が薄い→責任者は居ても担当者は居ない⑧競合店?売場内で商品バッティング、価格競争、足の引っ張り合い・・・

産直は三者が望んでいるのですが、マッチングせずに実力を出し切れていません。摩擦・消化不良状態に!解決するには中間に立ち、間を取り持つプロデューサーが必要です。上記の様な課題を発見し解決出来る。新たな産直のレールを引き直し継続的な仕組みづくりの出来るチーム(人間)が。

 

当社では、上記の様な理由から食品スーパーや農産物直売所向けの「既存店産直売場活性化プラン」、「食品スーパー産直部門新規開設プラン」をご用意しております。その他、道の駅や農産物直売所の新規開設プランやアドバイスも可能です。ご検討ください。